築250年の古民家で懐石料理を堪能 黒茶屋
三連休の最終日、ふと何処か行きたいなと思い、何となくアートな気分だったのでまず美術館へ。
3.27まで中国の陶芸展が開催されています。
筆者は、個人的に中国陶磁がとても好きなので、これは行くしかないだろうということで、開館直後に訪問。空いてるかと思いましたが、既にまぁまぁ人がいました。
以前、静嘉堂文庫美術館で磁州窯の展覧会があり、そちらで掻き落としの器を見たかったのですが、生憎タイミングが合わず...
今回は素晴らしい作品を沢山見ることができ、大満足でした。
庭園の桜や椿も素敵でしたよ。
その後、ずっと行ってみたかった秋川渓谷にある懐石料理店 黒茶屋へ伺いました。
中央道 八王子ICから車を走らせること20分ほどで到着です。
なんと建物自体が築250年だそうです。(表の看板の写真を撮るのを忘れてしまいました...)
秋川渓谷を眺めながら、お食事。
山女魚の唐揚げ、黒毛和牛の朴葉焼き、筍ご飯等々、どれも上品なお味でボリュームもたっぷり。
デザートのわらび餅とオレンジのミルクプリンも絶品でした。
ちなみにお店の受付に向かう途中で、美味しそうな焼き芋🍠が販売されていたんですが、それを食べる余裕がお腹にありませんでした...。残念。
とても贅沢な週末を過ごすことができました。
年に一度のご褒美ということでまた行きたいなと思います。